住まいの変化は、台風や強い雨、気温差が続いたあとに見つかることがあります。定期点検は専門家へ任せつつ、日常では「前と違うところがないか」を見るだけでも、相談のきっかけになります。
なぜ季節の変わり目に確認するのか
雨や風、暑さや寒さを受けたあとは、外壁の汚れ方、雨樋の流れ、室内の湿気などに変化が出やすくなります。ただし、屋根へ上る、高所で脚立を使うといった確認は危険です。地上や窓、室内から見える範囲にとどめましょう。
住まいで確認したい7つの場所
- 外壁色あせ、触ると白い粉が付く、細いひび割れ、目地のすき間がないか。
- 屋根地上から見える範囲で、屋根材のずれや棟板金の浮きがないか。
- 雨樋雨の日に水があふれる、途中から漏れる、傾いている部分がないか。
- ベランダ床のひび割れ、膨れ、水たまり、排水口の詰まりがないか。
- 窓まわりサッシ際の変色、壁紙の浮き、雨のあとだけ現れる染みがないか。
- 軒天下から見て、染みや塗膜のはがれ、穴が開いた部分がないか。
- 室内以前になかった湿気臭、天井の変色、扉の開閉しづらさがないか。
点検は「安全に見える範囲」だけで十分です
屋根や二階外壁の確認には転落の危険があります。スマートフォンのズームで撮影する、雨の日の水の流れを室内から見るなど、無理のない方法を選んでください。気になる点があれば、写真を残しておくと後日の比較にも役立ちます。
相談するときは、場所・症状・気づいた時期を伝える
「北側の外壁」「強い雨のあとだけ」「先月から」のように整理すると、現地調査で確認すべき場所が伝わりやすくなります。にわいろホームでは、稲敷市を中心に住まいのご相談を受け付けています。
